会計事務所にとっても、ノースアイランドのタブレットツールは武器になる

JPコンサルタンツ・グループ代表理事 下吹越様に、ノースアイランドとの取り組みについてお話をお伺いしました。

クライアント JPコンサルタンツ・グループ様

各々の専門力を結集させた『JPコンサルタンツ・グループ』

JPコンサルタンツ・グループは約10年前、3つの会計事務所が各々の得意分野を共有し、シナジーを発揮するべく発足した組織です。今では首都圏を中心に約20の拠点、研究会グループを含めると約100のグループを構成するまでになっています。

代表理事である下吹越様を筆頭に、女性会計人フォーラムの結成などの様々な取り組みをされている中、JPコンサルタンツ・グループでは特化業務・事業承継・金融機関との関係構築という、大きな3つのテーマを掲げているそうです。

特に金融機関との関係構築については、「金融機関でも様々なことを検討しながら、それを実行しあぐねているという現状があるように感じます。会計事務所とタイアップし、全国的にサービスを提供していくことによって、地銀を中心にした金融機関の今後の発展に寄与できるのではないかと考えております」と将来の展望についてもお話しいただきました。



タブレットツールは、会計事務所にとっても強力な武器になる

ノースアイランドでも金融機関様との関係強化・支援を行ってまいりました。そうした支援や様々な業務の中で培ってきたノウハウを活かし、営業支援ツールの開発にも注力しております。税理士や公認会計士に向けのタブレットツールTax Padや、Mobile FPもその中の1つです。

「お客様の資産や保険の管理、その先の相続の問題。しっかりとした情報管理と提案をしなければいけないにも関わらず、それまで充分なツールがありませんでした。そんな現状の中、Tax PadやMobile FPは、我々にとっても非常に強力な武器となります」とノースアイランドのツールに期待を寄せてくださいました。

ノースアイランドのツールを今後も積極的に活用していきたい

期待の理由を、「事業承継は、税制1つとっても非常に複雑であります。このようなモバイルサービスを利用することにより、お客様に分かりやすく的確な提案や説明ができると考えております」とお話しくださった下吹越様。

これからもノースアイランドでは『使い手』の立場に立ち、期待を裏切らないコンテンツ制作を行ってまいります。